スパムカレー

スパムって驚くほど日本食と相性が良いですよね

沖縄県の沖縄ホーメルさんが販売する「スパムカレー」は、みなさんご存じの「スパム缶」をカレーのメインの具として作られたカレーです。「スパム」は1937年にアメリカのホーメル・フーズによって初めて製造されて以来、保存性・携行性に優れるポークランチョンミート(ポーク缶)として大いに普及。第二次世界大戦の折にも軍事物資として重用されました。

私はスパムといえば、コンビニなどで見かける”スパムおにぎり”が好きでときどき買います。その度に「アメリカで作られたのにこんなにご飯に合うなんて」と抜群の和洋折衷ぶりに驚く次第です。

当然の如く、カレーにもよく合います。スパイス感がありながら少し甘みを感じるカレールウの中で、抜群の存在感を放つスパム。沖縄では非常に親しまれている食品であるスパムですが、こんなにも大量にメインの具としてカレーに入れちゃうあたりがさすがです。間違いないコンセプトで相性抜群の美味しさでした。

  • 内容量 原材料名

    180g

    野菜(玉ねぎ、じゃが芋、人参)、ランチョンミート、食用油脂、小麦粉、カレー粉、砂糖、食塩、乳糖、ビーフ調味料、バター、トマト、チャツネ、オニオンペースト、粉末ソース、香辛料、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、香料、酸味料、加工でん粉、発色剤(亜硝酸Na)、(原材料の一部に牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、りんごを含む)
    カロリー(1袋あたり)

    252kcal

    販売者

    沖縄ホーメル