ふくカレー

【ジャンル:風味】

実は「ふく」の呼び名がオリジナル。正統派の美味しさがあるカレー

山口県下関市の日高食品さんが作る「ふくカレー」は下関名物として有名なフグをカレーに入れてしまったユニークな意欲作。下関といえばフグ刺しが有名ですね、いつか食べたいと憧れちゃう高級料理ですが、先にカレーでいただくことにします。

ちなみに山口県では「ふぐ」のことを「ふく」と呼びますが、なぜだろうと調べてみたところ、実は平安時代には「ふく」と呼ばれており、江戸時代あたりから「ふぐ」と濁音が付いた名前で呼ばれるようになったとの事で、元々の正しい呼び方が守られているだけだったようです。

フグの身がたくさん入っていてほのかに海の香りが漂うカレールウ、これは完全にシーフードカレーですね。フグの身は淡白ながら風味抜群の美味しさで、こんなにカレーに合うのかと、ちょっと驚きです。正統派のおいしさです。パッケージデザインも可愛くてグット!高級食材のフグを気軽に楽しめるカレーでした。

  • 内容量 原材料名

    200g

    フグ(国産)、野菜(玉ねぎ、にんにく)カレールウ、小麦粉、ソテーオニオン、チャツネ、リンゴピューレ、砂糖、かつおぶしエキス、食塩、カレー袋粉、トマトペースト、チキンブイヨン、しょうがペースト、香辛料/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(一部に小麦・乳成分・大豆牛肉豚肉鶏肉りんごを含む)
    カロリー(1袋あたり)

    142kcal

    販売者

    日高食品