土浦ツェッペリンカレー
【ジャンル:風味】
飛行船ツェッペリン号のクルーたちが日本で食べたカレー
茨城県の土浦商工会議所さんがプロデュースする「土浦ツェッペリンカレー」は、1929年の歴史的なイベントである世界一周に挑戦中のドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号の茨城県立ち寄りにちなんで作られたカレーです。
日本の茨城県霞ヶ浦がツェッペリン号の寄港地に選ばれたことも驚きでしたが「なぜカレー?」と疑問をもったところ、当時の土浦商工会議所女性会の方々が、飛行船の乗組員に土浦ならではの食材を使ったカレーを振る舞って歓迎したという歴史からきているそうです。
具材には土浦名産のレンコンが入っているのが特徴的。意外なほどカレーによく合います。ルウもさすがの歴史を感じる完成度といった感じでスパイスのバランスが秀逸です。コクもありながらオリジナリティのある具が活きるルウに仕上がっていてとても美味しいカレーでした。
内容量 | 原材料名 |
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220g |
原材料名:玉ねぎ(国産)、じゃがいも、人参、豚肉、カレールウ(植物油脂、米粉、砂糖、カレー粉、食塩、澱粉、酵母エキス、果汁(パイナップル、マンゴー、パパイヤ)、粉末トマト、麦芽エキス)、れんこん、フルーツチャツネ、しょうゆ、赤ワイン、にんにく、しょうが、ガラムマサラ、黒こしょう、植物油脂、(一部に小麦・豚肉・大豆・りんごを含む) |
カロリー(1袋あたり) | |
247kcal |
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販売者 | |
土浦商工会議所 |